外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズいわき店です！

今回のブログを執筆させていただく

外装劣化診断士の田中です！

塗り替えを行う際、最も施主様が実感することといえば、
視覚的に感じることが出来る「見た目の変化」です！

決して安い買い物ではない塗装を行うのですから、
防水の面だけではなく、「見た目」にも拘りたいものです。
また、1度塗装を行ったら耐久年数にもよりますが、
10年以上はそう簡単に変えることはできません。

そこで数回に分けて色選びの際のポイントや、
施工事例を出していきます。

■塗り替え後のイメージを持つ

色選びを行う際の注意点の前に、
まずは「どの様な見た目にしたいのか？」といった点を
しっかりとイメージ作りしておくことが重要です！

イメージ作りの際にはまず、大きく分けて２つの分岐点があります。

①現在のイメージを大きく変えない
②ガラッとイメージを変えたい

①イメージをあまり変えないパターン（上：施工後・下：施工前）

■イメージを変えるパターン（上：施工後・下：施工前）

まずはこの2つのどちらの方向性なのかを決めることにより、
最初の方向性が固まっていきます。

■過去の施工事例を見てみる

実際の施工事例はいわば「完成品のカタログ」の様なものです。
塗装は「半成品」であり、現場で施工をすることによって初めて完成するもののため、色見本のカタログだけではイメージがしにくいと思います。

そこで施工事例によって、実際の完成品を見ることで仕上がりのイメージを膨らませていきます。

また、同じ色を使用しても、家の形状によって雰囲気が変わるため、近しい形状のお宅の施工事例を見ることで、さらにイメージも湧きやすくなります。

■施工事例はこちらから！
https://k-toso.net/case/

■色見本は大きなものを使用するのが重要

色決めをしていく際に、「色見本」をもとに検討していきますが、
1度塗替えをされた方からよく聞くのが、
「前回はカタログだけで色を決めた」ということです。

実は見る面積の大きさによって、色の印象は変わります。

色には面積効果とい特性があり、同じ色でも見る面積によって下記のような違いが出てくる場合があります。

面積が大きい場合、
・明るい色→より明るく感じる。
・鮮やかな色→より鮮やかに感じる。
・暗い色→より暗く感じる。

そのため、家という大きな面積に塗装をした場合、カタログの小さな見本だけで決めてしまうと、「思っていた色と違った・・・」なんてことになりかねません。

ちなみにプロタイムズいわき店では下記の内容をもとに、カラーシミュレーション・色打ち合わせを進めていきます。

・大画面シミュレーターによるイメージ作り
・A4サイズの塗板を使っての色確認

↑シミュレーターでは全体のおおまかなイメージ作りを行います。

↑シミュレーターでイメージが固まったら、実際の塗板で色を決めていきます。

■カラーシミュレーションのページはこちらから！

外壁塗装・屋根塗装の色選びも当店がサポートします

大切な自宅の見た目を決める「色」はしっかりと検討してくことが重要です。塗装の依頼をする際には、ぜひこういった点の対応も聞いておくことをおすすめします。

プロタイムズいわき店では「診断・お見積り無料」のため、
少しでもお家のことが気になりましたら、お気軽にお声掛け下さいませ。

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※ただ今、新型ウィルス感染拡大防止の為、玄関入口にには消毒液とマスク・非接触型セルフ検温器を

配置させていただき、来社された方々には、手指のアルコール消毒及び検温を行わせていただいております。

また、マスク未着用の方へはマスクを配布させていただいております。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

尚、スタッフがお客様を対応する際マスクを着用しておりますが、ご了承下さい