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【いわき市】塗装工事で使用する塗料には調合が必要なものもある!職人さんちゃんと計ってますか?(石川)

いわき市・双葉郡のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズいわき店です!

今回のブログを執筆させていただく石川です!

前回のブログでは塗装工事における塗布面積の算出方法と

塗布面積に対して塗料をどのくらい使うのかという

計算方法を書かせていただきました。

なんとなく塗装工事の面白さは少し分かってきたかなと

思いますが、、皆さまはどうでしょうか(笑)

では、塗料をどのくらい使うか分かったとして、、、

今回ご紹介するのは、塗料の調合についてです。

塗料には1液と呼ばれる塗料と、2液と呼ばれる塗料が

存在します。

大きく異なる部分としては塗料の缶数が異なります。

あー--ごちゃごちゃしてきましたね(笑)

要は1液というのはその1缶だけで塗装できますが、

2液というのは、その1缶(主剤)に対して、

硬化剤がセットになっているということです。

1液は1缶呼びですが、2液は1セット呼びです。

なんとなく分かりますでしょうか。

塗装は基本、硬化剤や希釈材(水、シンナー等)を

入れる塗料がほとんどのため、塗装工事をする際には

必ず計測器で使用する分量の割合を計算して作らなければ

なりません。

ですので、塗装工事で来た職人さんが計測器を持ってこないのは

論外です!!!!!!!

しっかり計らないとその塗料がしっかりとした機能を発揮

出来ません。

私は主に公共工事の担当しておりましたので、

公共工事で記録した材料の混合状況を少しだけ載せてみたいと

思います。

材料の調合の写真が塗料でなくてすみません!!!

いい写真がありませんでした(笑)

ここまで普通の住宅で記録に残すことはありませんが、

しっかりと塗料メーカーさんのほうで定めている

割合を守らないといけないということは分かりましたか。

今後とも塗装工事を行っていくうえでの不安な点や

分からない点などブログにしていきますので、

また是非ご覧ください!

ではまた!

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