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福島県いわき市の塗装会社 プロタイムズいわき店

株式会社郡山塗装いわき支店の舟生です。

いわき市の屋根外壁塗り替えならお任せください！

 

こんにちは！

本日は、スレート屋根の補修方法について書いていきます。

 

スレート屋根は劣化状況に応じて、補修方法は大きく分けて3つあります。補修を行う一番の目的はやはり雨漏れではないでしょうか。

建物は例えるなら人の体と一緒で、傷みに応じて対処法が変わります。早期発見、軽症であれば費用も抑えられることが多いです。　診断は無料で行っておりますので、気になることはまずご相談ください。

 

【レベル１．再塗装】

新築時は一般的にアクリル樹脂塗装がされており、塗膜により防水性能を持たせております。しかし経年劣化により、10年も経ちますと防水性能は低下して色褪せ、藻や苔などの発生が懸念されます。

高圧洗浄で藻や苔などを落とし、塗装により防水性を持たせるメンテナンスをおすすめいたします。その際、タスペーサーを用いて、縁切り作業を行う必要があります。

 

【レベル２．カバー工法】

防水性を失ったスレート屋根は、薄いセメントの板のようなものです。水を吸いやすく、吸収と乾燥を繰り返して反りや、ひび割れなどの劣化症状が懸念されます。劣化箇所が多ければ塗装よりもカバー工法がおすすめです。

既存の屋根材の上に防水シート、新しい屋根材を重ねます。　　　　　塗装よりも費用がかかります。

 

【レベル３．葺き替え工事】

既に雨漏りが起きてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部分的な補修で済む場合もありますが、築20～30年も経過すると、屋根の傷み具合もありますが、屋根と野地板の間の防水シートの寿命という可能性があります。

全面とっかえの葺き替え工事となるケースが多いです。　　　　　　　　屋根を全て撤去し、処分費もかかる為、カバー工法よりも費用がかかります。

建物は水が浸入することで大きく傷みます。

そうなる前にメンテナンスされることをおすすめいたします。

お家の気なる事はどのようなことでも結構です。

ぜひ１度ご相談くださいませ。

各ショールームではマスク・除菌アルコールなどを設置しておりま

すので、ご安心してご来場くださいませ。

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