外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズいわき店です！

今回のブログを執筆させていただく

外装劣化診断士の田中です！

外壁塗装を行う際に、塗装以外に行うべきメンテナンスがいくつかあります。一般的にも広く知られているのが「シーリング」ではないでしょうか？

また、「最近壁の間が空いてきたから気になって診断を依頼した」といったように、塗替えを検討するきっかけになる事も多いため、
今回はシーリングに触れていきたいと思います。

■シーリングとは？

外壁がサイディングの場合、ボードとボードの間の防水のために、
「目地（めじ）」やサッシ周辺にシーリングが充填されています。

新築時には打たれているシーリング材はむき出しの状態であり、
10年ほどすると劣化していきます。

シーリングは当初は柔軟性を持っていますが、
長年に渡り、紫外線や雨風を受けることで、
徐々に硬化し、ひび割れが起きてきます。

またメンテナンスを行わずに放置してしまうと
更に劣化が進み、中央から避けてしまう「破断」や
剥がれてきてしまう「剥離」完全にシーリングが無くなってしまう「欠損」などが起こり、大きな雨漏れの原因となってしまいます。

外壁塗装、屋根塗装をする際、合わせて行わなければいけない
メンテナンスは多々あります。

お家の状態や仕様に合わせて、
1棟1棟、診断しご提案させていただきます！

プロタイムズいわき店では「診断・お見積り無料」のため、
少しでもお家のことが気になりましたら、お気軽にお声掛け下さいませ。

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