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皆様こんにちは　＾o＾

プロタイムズいわき店

株式会社　郡山塗装　工藤です。

いわき市 小名浜 中央台地区の屋根 外壁塗装なら

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こんにちは。春の陽気を感じられるようになった今日この頃・・・昨日は雪に見舞われました。午前中は雪で、夕方に雨・・不思議ですね。

さて、そろそろ暖かくなってきたので、塗りかえをお考えの方にチェックポイントをご紹介させて頂ければと思います。

①　チョーキング現象

壁によりかかったた時、手や服に粉がついて嫌な思いをしたことがありませんか？そうです、その粉が付着することをチョーキングといいます。塗膜の顔料（色の成分）が粉上に浮き出ていた状態で、塗膜の持つ防水性の低下を表します。また、塗りかえ時期ですよというサインでもあります。

②　水かけ試験

防水性のある塗膜の場合、一般的に雨水を弾いて、コロコロと玉の様に流れ落ちます。しかし、防水性のない塗膜の場合、外壁材に染み込んでしまいます。（下記写真参照）染み込んだ雨水は、気温差により凍結・融解を繰り返すことで表面にひび割れを引き起こしてしまいます。水をかけてみて試してみるのも良いかと思います。

③　シーリングの切れ

窯業サイディングには、外壁材のつなぎ目に防水の為のシーリングが施工されています。シーリングには可塑剤を呼ばれる弾力性維持に必要な揮発性の成分が含まれていますが、経年により抜け、硬化することで切れやひび割れを引き起こします。シーリング自体は撤去して打ち直すなど、きちんと補修方法があります。

以上になります。他にも苔の発生などなど、様々なチェックポイントがあります。プロタイムズいわき店では、屋根の上から外壁までビデオ診断を行っております。映像で見ると、より現在の状況が把握しやすいと思います。

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