スタッフブログ
【いわき】 窓下の凍害(藤本)
2018年09月30日(日)
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スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。
福島県いわき市の塗装会社 プロタイムズいわき店
株式会社 郡山塗装いわき支店の 藤本です。
いわき市での住宅、アパート等建物の屋根塗装、外壁塗装でしたら
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こんにちは!
プロタイムズ いわき店の藤本です。
早いもので、今打ち合わせをしているお客様の
お宅を施工するのは11月になりそうです。
そしてすぐ年末。今年は秋を感じることができるといいのですが。
そういえば、皆様のお宅では
家の北側窓の下が傷んだりしていないでしょうか?
シーリングの切れとか、内部結露だとか
原因は色々考えられますが、結局窓からの結露水が
壁をつたって流れ落ちる際に悪さをする場合が
最も多いと思います。
サッシ窓はもともと室内側の結露水を外に排出する溝が
ありますが、窓下の水切りは、そこから流れ出た水や
雨水を壁から離れたところに落とし
雨水が壁をつたっていかないように、
また、壁を汚さないように取付けられてます。
ただ、上の写真では窓下に水切りが設置されているのに
凍害が発生しています。これは、水切り設置面に隙間ができて
水滴が壁をつたってしまっている為に
起こったものです。
写真の家は中通りにありましたので、
冬場に水滴が凍っていました。
外壁につららができると、当然劣化を速めますし
折角塗装しても、凍ったときに塗装面を剥がしてしまいます。
上の写真では窓下のシーリングも古くなって
切れかけていましたので
そこから雨水や結露水が、
外壁の断面(表面と違い塗膜で保護されていない)に
浸透し、凍害を起こしていました。
窓下が傷んでいて、水切りが設置されていないお家は、
水切りをつけたほうがいいでしょうし、
ついているお家でも、効果的に設置されているかが
重要かと思います。
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