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【いわき市】水性塗料と溶剤系塗料の違いについてpart.2(五十嵐)

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株式会社 郡山塗装いわき支店

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お久しぶりでございます!

しばらくぶりの五十嵐でございます。

さてさて、あっという間に3月も終わりに近づいておりますね…。

私の後輩たちも大学を卒業してそれぞれの道に進むようですし…。

非常に感慨深い時期になってきましたね…。

われらが藤本大先生も別れの季節を嘆いております…。

    ↑ 別れの季節を嘆く藤本先生

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さてさて、では本日の本題に入っていきたいと思います!

前回は水性塗料と溶剤系の塗料の違いについてご説明しました!

今回は、その2種類の塗料のメリットとデメリットについてご説明します!

下記の比較表を見ると明らかですが、水性塗料も油性塗料(溶剤系塗料)も一長一短あり、一概にどちらが良いかを判断することはできません。

水性塗料 油性塗料(溶剤系塗料)
主成分 溶剤
 価格 低単価 高単価
耐久性 製品によって異なる 高い
におい 少ない 強い
塗料の密着性 油性塗料(溶剤系塗料)と比べて弱い 強い
乾燥 環境の影響を受けやすい
特に降雨時や、気温が低くなる冬季は乾燥が遅くなるため注意が必要
一定の時間で乾燥する(環境の影響を受けない)
取り扱い 特記事項なし 危険物のため(引火性あり)、保管・廃棄等にも注意が必要
VOC排出量* 少ない 水性塗料に比べて多い傾向にある

ただし、世の中の流れとしては、健康被害や環境被害の原因物質の一つとされるVOC排出量の少ない水性塗料を積極的に採用する傾向にあります。

とはいえ、油性塗料(溶剤系塗料)は絶対採用するべきでないかというと、そうとも限りません。

油性塗料(溶剤系塗料)は密着性が高いため、劣化の進行している箇所などでは大いに力を発揮するほか、乾燥時に環境の変化を受けにくいため施工不良を起こしにくいなどのメリットもあるのです。

このように、ざっと紹介しただけでも、こんなに違いがあります!

ひと昔前は水性塗料は溶剤系塗料に比べて耐久性が劣るといわれておりましたが、現在はメーカーさんの努力もあって、溶剤系の塗料にも負けない商品が多数でております!

もし、どのような塗料で塗装を行ったほうが良いのか迷われている方は一度専門の業者に相談してみるのもいいと思いますよ!

それでは、今日はこの辺りで…!

またおあいしましょーう!

さよ~なら~(^^ノシ


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